
肘が痛い、テニス肘

日常生活でモノを持つと肘が痛い。
ペットボトルのキャップを開けるときに肘が痛い。
鍋やフライパンを持ち上げると痛い。
このような症状は、一般的にテニス肘と言います。
テニスのサーブやストロークの時に痛くなりやすいので、テニス肘と言います。
実際は主婦さんに多いですが。
レントゲンでは特に異常はなく、ブロック注射やサポーターを処方される場合が多いです。
それで良くなればいいのですが、そうでない場合も多々あります。
エコーで見てみると、筋肉の小さい断裂があったり、骨の表面がガタガタと骨棘が出来ていることがよく見受けられます。
治療は筋膜の歪みを取ってあげると、2キロのダンベルが持ち上がらなかった人が、5キロを持てるようになったりします。
✳︎個人差あります。
人間の身体は、痛いけど動かせる、痛いけど使えるようにしてあげると治っていきやすいです。
痛くて力が入らない。この状況が一番治りにくいですね。
あとサポーターは必要ありません。こじらせます。
肘の痛み、テニス肘は茨木の阿部接骨院へ!