
こんな症例がありました!
先日、茨木市内でスポーツでそこそこ有名な?整形外科を受診した患者様が来られました。
過去に何度か捻挫したことがあり、レントゲンを撮ってもらったそうです。
すると、整形外科の先生は言いました。
「この状態であれば手術をした方がいいかもね。あなたがもしこのままスポーツを続けたいのなら手術をした方がいいかもしれない。でももし手術が嫌なのであればスポーツはやめてしまった方がいいですね。」とまで言われてしまったそうです。少し冗談っぽく?
あまりにも心配になったようで、当院に来られました。
先ほどの整形外科医の説明ですが、多少、語弊があるかもしれません。ですが、患者さまにはあのように感じているという事です。
本当に手術をしないければならないのであれば、やむを得ないですが、患者に丸投げするのはさすがにどうかと思いました。
患者さんもどうすればいいのか全くわからないという状態でした。
当院でエコーや徒手検査で足首の状態を確認しましたが、昔に少し痛めた靭帯がありましたが、それ以外はとくに異常は見当たりませんでした。わたしの見落としがあるかもしれませんが…。
でも本当に手術が必要かもしれないという状態であれば、次回の予約をとり、精密検査を勧めるはずですが、そういったこともなく…。
たまたまみた一例なのかもしれませんが、茨木でスポーツをしていれば、ほとんどの方が知っているような有名な病院なのに、ビックリです。
当院に来られる新患さんは整形外科を受診されている人が結構多いです。何故、当院に来られるのか?(本当に有難いお話です。)何かしら、納得できないところがあるからですよね。
そもそも整形外科は手術が得意ですからね!手術が要らない痛みは、ぜひ茨木の阿部接骨院へご相談ください!
このような患者様が1人でも減るようにしたいです。
偉そうに言ってますが、もちろん私は未熟で完璧ではないので、こういう事例がないように日々気をつけて問診や施術をしていきたいと思います。
患者さんに成長させられるとはこういう事(経験)ですね!
我々におまかせください!
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