- 皓哉 阿部
身体の耐久性は才能よりも重要である
MLBアリゾナ・ダイアモンドバックスのトレーニングルームに書いてある言葉です!
2016年も残すところあと10日ほどになりました。
阿部接骨院~Abe Sports Office~トレーナーの澁谷です!
8月に開院してからあっという間に月日が過ぎ、気付けば5か月が経ちました。
この5か月間を勝手に振り返ります!
夏には、台湾で開催され日本代表が優勝を飾ったU-18アジア野球選手権大会にタイ代表トレーナーとして帯同させてもらい、定期的に出張体幹教室を実施し、野球だけでなくバレーボールやバスケットボールなどの多くのチームにお時間をいただいて、パフォーマンスを向上させるためのトレーニングやストレッチ、小中学生のうちから心がけておいてほしい「あれこれ」を僕なりの言葉で伝えてまいりました。
初めて知った事、知っているようで知らなかった事、「できているつもり」で実はできていなかった事に直面した選手たちからは、
いろんな発見ができました! これからやってみようと思います! またいろんなことを教えてください!
言葉には発してなくても明らかに目が輝いていた野球少年!(笑)
などなど、ありがたいお言葉や表情をたくさん頂戴しました!
出張体幹教室は来年も継続していこうと思っておりますので、興味のある方は澁谷までご連絡ください!
また、当院の体幹教室は毎日実施しております。
体幹に自信がある高校生でも、アベスポ基準の体幹チェックでは苦戦する子が多くいます(笑)
体幹トレーニングってどんなことするの? (遊び感覚で鍛えます!)
当たり負けしないフィジカルを身につけたい! (有益な話をお伝えします!)
ケガを予防するための身体の使い方やストレッチの方法が知りたい! (教えましょう!)
理由はいくらでもあります。やるかやらないかです!
詳細はホームページに載っていますので、「阿部接骨院 茨木」で検索するか、この記事の下に家のマークがありますので、そのボタンをポチッと押してください!
オーバーユースと言われる使いすぎの痛み。
例えば、オスグッド病(膝の痛み)、シーバー病(踵の痛み)、シンディング・ラーセン・ヨハンソン病(膝のお皿の下の痛み)などの成長痛や、シンスプリント(すねの内側の痛み)、ジャンパー膝(膝蓋靭帯炎)、ランナー膝(腸脛靭帯炎)などは身体の使い方を変えることで痛みの軽減や発症を防げます。
お子さんがその痛みを訴えているのであれば、ぜひ一度ご来院ください。
超音波エコーで現在の骨や靭帯の状態をチェックし、治療・トレーニングをします。
当院のポリシーとして、固定・テーピング・安静などの処置は基本的にいたしません。
できる限り練習を休まずに治していきます。
また、ねんざや肉離れなど急に起きたケガについても、お任せください。
体幹教室でトレーニングを行っておりますが、もともとは接骨院ですので!(笑)
ではみなさん、これからも 「阿部接骨院~Abe Sports Office~」をよろしくお願いします!!!
